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PC5:シルバ

 人には光と影がある。

 善行を為す悪人。
 悪行を見逃す善人。
 失敗を笑い飛ばせる愚者。
 成功に不満を覚える賢者。
 どんな人間であれ、必ず相反する何かを持って生きている。

 ならば、「人」の集まりである「街」に、光と影が存在するのも必然だろうか。
 大都市リューンにおいて、その場所こそがまさしく街の「影」だった。

 旧開発区・通称『腐り根通り』。
 あるいはより端的に、スラム街と呼ばれるその場所。

 その入口に、一人の女が立っていた。

 年の頃は二十代半ば。
 季節に合わない黒いロングコート。
 短く切り揃えられた黒髪も相まって、遠目では男性に見えるかもしれない。
 髪の合間から覗く耳につけられた、翡翠のピアスだけが女性らしさを主張していた。

「……チッ」

 心底不快そうな顔で舌打ちを一つ。
 彼女は忌々しげな瞳で腐り根通りを見つめた。

 おもむろに懐から紙煙草を取り出して口に銜える。

 火はつけない。
 ただ想像する。
 不健康な味のする煙を一気に吸い込み、肺の奥底にまで落とし込む様子を。

 それは彼女の癖、仕事に赴く前の儀式のようなものだった。

「……行くか」

 一旦銜えた煙草を懐へと戻す。
 一服するのは無事に仕事をこなした後、そう決意して女は腐り根通りへと足を踏み入れた。

 開発に失敗し、粗悪な建物が乱立する腐り根通り。
 一軒一軒の大きさとその数は、大通りに匹敵するかもしれない。
 通りには人影はなく女は悠々と進んでいく。

 スラム街には多くの人間が住んでいた。
 貧しい者たち、社会から弾かれた者たち。
 空き家となった建物は彼らの絶好の住処だった。

 そのなかには、凶悪な犯罪者も多い。
 力を持たない外の人間が迷いこめば、襲われ、奪われ、殺される。
 ここは紛れもなく野生の空間。
 街中に存在して、しかし弱肉強食の法を体現する、孤立した自然界なのだ。

 しかし、女に近寄る影はなかった。
 むしろ物陰に潜む住民たちは、彼女の姿を認めると顔を顰めて奥へと引っ込んでいった。

(相変わらず陰気なヤロウどもだ。
 ……ったく、これだからこの場所は気に入らねェ)

 一層歩く速度を上げる女。
 女はこの区画が嫌いだった。

 歩みを進めること数分。
 女は歩みを止めた。

(……ここか)

 腐り根通りの奥にひっそりと位置する、ある建物の前。

 腐り根通りの他の多くの建物がそうであるように、そこも廃墟同然の家屋だった。
 二階建ての比較的大きな建物だったが、通りに面した玄関には扉がなく、壁には大きな亀裂が入り、よく見れば全体が傾いでいた。

 女は躊躇うことなく侵入する。

 吹き曝しの玄関口はボロボロになり、所々に開いた穴から床下の闇が覗けた。
 入口からまっすぐ伸びる廊下にはいくつか扉があったが、そのどれもが、どこかに欠損を持っており、扉としての役目を果たせるものはなかった。
 奥に見えるのは階段、中ほどがごっそりと抜け落ちていた。
 外から差し込む光が、宙に漂う塵を照らして尾を引く。
 あちらこちらに張られた蜘蛛の巣にすら、塵が積もっているようだ。

 黴と埃の匂いに、思わず女は顔を顰める。
 耳を澄ませば聞こえてくるのは、隙間風が入り込む音だけで、人気はまったく感じられない。

(……って素人は思うんだろうがな。
 だが残念、アタシの眼は誤魔化せねェ)

 女は辺りの様子を眺める。

(荒れ方に作為を感じる。
 特に階段周り、破損の程度がなんともわざとらしいな。
 「侵入者を拒む」って意志が伝わってきやがる)

 ――この廃墟には、何者かが潜んでいる。
 そう結論付けた女は埃を舞い上げないようにゆっくりと階段へ向かう。

(やっぱりだ。この階段、ところどころ抜けてこそいるが、計算された抜け方だ。
 これは……多少技術は必要そうだが、ギリギリ登れそうだ)

「……フッ!」

 女はざっと階段を眺め上るべきルートを定めると、跳ねたり屈んだり、時には腕も使いながらボロボロの階段を登って行った。





 二階も一階と同じく、まっすぐな廊下に幾つか扉が並んでいた。

 一つずつ、部屋の中の様子を窺う。
 どの部屋の中にも人の気配は感じられない。

(情報が漏れていた……って、ンなわけねェか。
 単純に出かけてるタイミングだったか。

 まあいい。それならそれで、中で待ち伏せを……)

 誰もいない、女がそう判断した瞬間だった。

 ――カッ!!

 閃光。
 突如として、女の視界を白い闇が埋め尽くす。

 いや、違う。
 衝撃に一足遅れ、女は自らの額へ走る鋭い痛みを自覚する。

 女は何者かに後ろから髪の毛を抑えられ、壁に叩きつけられていた。

「ア…ガッ……ッ!!?」

 誰もいないと油断した、その緊張の糸が切れた瞬間を突かれた。
 女が状況を飲み込む前に、襲撃者は女の右腕をひねり上げ関節を極める。

「――動くな」

 臓腑にまで染みわたるような殺意を孕んだ、男の声。
 髪の毛は掴まれたまま、額を壁へ押し付けられる。

(なんだ、こいつ……!!?)

「左手を頭の上に上げろ。指は開け。
 声を上げたら殺す。
 こちらを向いても殺す」

「クッ……!」

 女は大人しく、襲撃者の言うことを聞くほかなかった。

(クソッタレ、何故気づかれた!どうなってやがる!
 アタシが来るという情報が洩れてた……、そんなことはありえねェ!
 例え洩れてたとしても、アタシが今日この時間を選ぶのを知ってんのは誰もいねェはずだ……!)

 壁に叩きつけられた額の痛みが、思考を遮る。

(待て待て待て、そんなことは問題じゃねェ。
 この男、どこから現れやがった……!?
 確かに部屋には誰もいなかった。
 アタシに気配を感じさせないなんてそれこそありえねェ!)

 混乱に陥りそうな精神を押さえつけ、女はどうにか状況を理解しようとする。
 しかし分かるのは、今自分を押さえつけている男の殺意が本物だということだけだ。

「今から幾つか質問をする。虚偽は許さん。聞かれたことにだけ答えろ」

 簡潔にして冷血。
 間違いなく場馴れしている、一流のハンターの手際だ。

 ここにきて、女は理解した。

 それは情報が洩れていたのではなく、女の気配を男が読み切ったということ。
 それは部屋に誰もいなかったのではなく、男の身を隠す技術が女の想像の及ばない域だったということ。

(アタシの気配がバレたのも……、アタシが気配を読み切れなかったのも……)

 ――単純に、この男の実力が女のそれを凌駕していたからだ。

「お前は何者だ」

 第一の質問。
 女は元々用意されていた答えを淀みなく述べる。

「あ、アタシはリューン市警のアイリーン・タトゥ捜査官だ!
 右のポケットに身分証が入って……」

 言い切る前に、右のポケットから身分証を抜かれた。
 スリ顔負けの見事な手際だった。

「……なるほど、どうやら本物らしい。
 で、その捜査官殿がこんな場所に何の用だ?」

 第二の質問。
 女は内心の焦りを表に出さないようにしながら答える。

「あんたァ不法占拠者だろう?
 通報があって、アタシはこの建物の明け渡しを勧告しに……」

 ゾワリ。
 女は自らを押さえつける男の気配が膨れ上がるのを感じた。

 男は女の髪の毛を引っ張り、壁に押し付けていた頭を持ち上げる。
 そして次の瞬間、女の頭を再び壁に叩きつけた。

「…ッ……ッ!!」

 なけなしのプライドを振り絞り、今度は女は声を上げなかった。

「……虚偽は許さん。俺はそう言わなかったか?」

 男の声がより一層低くなる。
 相手を傷つけることを躊躇わない、男の声色は暗にそう伝えていた。

「ここが長年放置されてきた建物だということは分かっている。
 それを今更退去勧告だと?笑わせるな。

 いいか、くだらん真似はよせ。
 俺が聞いたことに、正確に、答えるんだ」

 言外に、次はないと警告された。
 自分でも苦しい言い訳をしていることは分かっていた女だったが、男の判断の速さに脅威を感じた。

(しっかしノータイムで制裁にくるたァ、こいつとんでもねェサド野郎だぜ)

 例え状況の優位を許しても、心の優位までは明け渡さない。
 失いかけのプライドを奮い立たせ、女は胸中で悪態をついた。

「分かった分かった、悪かった!
 正直に答えるって。

 アタシがここに来たのは……人探しのためだ」

「……人探し、だと?」

 男は疑問に思った。

 確かにこの腐り根通りには凶悪な犯罪者も多く身を潜めている。
 彼らを捕まえる為に警察が動くのは不思議ではないように思える。 

 しかし彼らは、この腐り根通りの中である種のコミュニティを築いていた。
 そしてそのコミュニティは決して小さくはなかった。

 公権を持つものと言えども、甘く見ることができないほどの規模。
 それでいて、大きな問題を腐り根通りに持ち込ませないという秩序。
 それらを併せ持つコミュニティの存在こそが、この腐り根通りが無くならない所以だ。

 この問題は根深く、一介の捜査官が単身でどうこうできるものではなかった。

 しかしアイリーンと名乗る女は一人で現れた。
 これは表の権力と裏の権力の間に敷かれた不文律上の「ルール違反」だ。

(嘘、か……それとも……?)

 男の疑問を他所に、女は言葉を続けていく。

「あァ、人探しさ。
 あんた、知らねェかなァ?
 『シルバー』って名前」

「……!!」

(掛かった!)

 顔は見えないが、女は自分の発した『シルバー』という名について男が反応を示したことを感じた。
 そして男に落ち着く間を与えないように、さらに続けていく。

「『シルバー』ってのはある暗殺者の通り名だ。
 狙った獲物は逃さず、その姿を見た者は誰もいないという。
 銀の逆鱗、新月の凶兆、『王冠の蛇』の切札。
 数多の渾名を持つってのに、その正体は誰も知らない有名にして無名のアサシン。
 それが暗殺者『シルバー』だ。

 三年前に『王冠の蛇』から追われて、そのまま行方不明になっちまったっていうその暗殺者だが、そいつが先日このリューンに入ったかもしれないって話を聞いてな。

 アタシが組織から任せられた仕事は、そいつを探し出すことだった」

「……」

「ところがどっこい、そいつときたら手がかり一つ見せやがらねェ。
 現役を退いて三年以上だってェのにな。

 それでもこの街はアタシらの庭だ。
 ありとあらゆる手段をつくして、ようやく得た情報がここ。
 この腐り根通りに、組織も把握してねェ何者かが身を隠してるってな」

「……何者だ、お前は」

 動揺のせいか、男は第一の質問を繰り返していた。

 女の物言い、そしてこの状況下での尊大な態度。
 何より『シルバー』の名は、表はもちろん裏社会でも知る者が少ない。
 『組織』という言葉が、単にリューン市警を指すものではないことに、男は気づいていた。

「アン?さっきも言ったろォが。リューン市警のお巡りさんだよ。

 ――ある一面では、なッ!!!」

 ゴキリ。
 女が極められた右腕の関節を外した音、男がそう気づいたのは形勢が逆転したあとだった。

 右腕の機能を犠牲にして体の自由を得た女。
 掴まれた髪の毛が千切れていくのも気にせずに、上着を宙に残して体を沈めていく。

 否、沈んだのは上体のみ。
 振り子のようにして振り上げられた女の左足は、男の左側頭部に吸い込まれていった。

 格闘技に詳しい物ならば、それが「蠍蹴り」と呼ばれる技術だということに気づいただろう。

「グッ――!!」

 今度は男がうめき声をあげる番。
 バランスを崩して転んでしまった男に対して、女は馬乗りになる。
 そして脱いだ上着の内ポケットから得物を取り出し、左手で突き付けた。

 それは一本の短刀だった。
 鈍く光るその切っ先が、男の首筋に血の珠を作る。

「――チェックメイト。なんてな」

 上着を脱いだ女、その下は黒のノースリーブだった。
 短刀を握る左、ぶらりと関節が外れたままになった右。
 そのどちらの腕にも大きな特徴があった。

「両腕の……『刺青』ッ……!
 お前、リューンの盗賊ギルドの……!」

「へえ、アタシのことを知ってるのかい?
 さすが元・暗殺者、潜伏先の街の裏情報にも通じてるってか。

 だが油断したなァ。
 現役のあんただったらあの程度の不意打ち、そう簡単に喰らわなかったろうに」

 女――、アイリーンと名乗った女の正体はリューンの盗賊ギルド幹部だった。

 盗賊ギルド。
 『盗賊』たちにより構成された非合法組織である。

 賭場の運営、非合法なものの売買、売春宿の管理、情報の売り買い。
 彼らの仕事は多岐に渡る。
 しかし盗賊ギルドの本分は、それらを管理し表社会への裏社会の浸食を妨げることにある。

 裏社会の秩序を守る、社会のバランスを成立させるための必要悪。
 それこそが彼らの役割だった。

「あ、ちなみに捜査官ってのは嘘じゃねェぜ?
 どっちが本業でどっちが副業なのか、もうアタシにも分からなくなっちまったがな。
 とにかく、今回あんたを探してたのは盗賊ギルドの方の仕事ってわけだ。

 さァて、ようやく会えたな、『シルバー』。
 お会いできて光栄……」

 そこで、刺青の女は息を飲んだ。
 女が見るのは、自分の目下で倒れ伏している男の容姿。

 輝くばかりの銀髪に、均整の取れた目鼻立ち。
 暗殺者『シルバー』は、思わず目を見開いてしまうほどの美形の男だったのだ。

「こいつァ驚いたぜ……。
 ハハッ、あんた暗殺者ってよりかどこぞの騎士様ってツラだな」

「……『キング・コブラ』の命で、俺を殺しに来たのか?」

 刺青の言葉を無視し、憎々しげに睨みつける『シルバー』と呼ばれた男。

「まさか!『王冠の蛇』と盗賊ギルドじゃ、畑が違い過ぎる。
 お互い不可侵の習わしだっていうが、奴らに義理立てする義務はねェよ」

「ならば何故、今になって俺を狙う」

「おォっと、早とちりすんなっての。
 先に手を出してきたのはあんたの方だぜェ?
 退去勧告ってのは嘘だが、アタシは……盗賊ギルドはアンタの敵じゃねェ」

 刺青の女はあっさりと男に突き付けていた短刀を引き、馬乗りになって抑えつけていた男から降りた。
 そして何事もなかったかのように右腕の間接を嵌める。

 男は怪しんだが、隙を見せないようにゆっくりと立ち上がった。

「盗賊ギルドはな、アンタに仕事を頼みてェんだ」

 突然の女の言葉に、訝しげな顔をする『シルバー』。

「仕事、だと……?だが俺は……」

「ああ、知ってるさ。
 あんたはもう暗殺はしない……いや、できなくなった。
 そうだろう?」

「……良く調べているな」

「ま、こっちはそれが仕事なもんで」

「そこまで知っておきながら、俺に一体何をしろというんだ。
 今の俺は暗殺者でもなければ『シルバー』でもない。
 今の俺はただの抜け殻、惰性で生きるつまらん人間だ」

「アンタが抜け殻だァ?
 笑わせんなよ、色男。

 暗殺ができないとしても、アンタの技術は一級品だ。
 このアタシを一時でも手玉に取るくらいだ、間違いねェ」

「……」

「なァ、『シルバー』さんよォ……。
 その力、こんなところで腐らせておくには惜しいと思わねェか?」 

 男は黙り込む。
 刺青の提案は、自らの価値を失ったと思っていた男にとって、あまりにも甘すぎる誘惑だった。

 男の脳裏に過ぎる物。
 忘れられない雨の夜の記憶。
 今も彼の心を縛る冷たい鎖。

 ――暗殺者『シルバー』は、ある人物の暗殺に失敗し左目の光を奪われた。

 暗殺の失敗、それは彼にとって死に至る呪いだった。
 左目を奪われたこと以上に心に突き刺さる楔だった。

 『王冠の蛇』という組織は決して落伍者を許さない。
 自らの居場所と力を同時に失った男は、ただ生きながらえる為に逃げることを選んだ。

 すべてを捨て、すべてを失った。
 そのはずだった。

(……莫迦だな、俺は。
 何もかも失くしたつもりでいたのに、こんなにも容易く心揺らされる……。

 そもそもあの雨の夜に自らの死を選ばなかった。
 だというのに俺は、一体何を捨てたつもりになっていたんだ)

 あの夜を、取り戻したい。
 男はそう思った。
 思わずにはいられなかった。

「……話だけなら聞いてやろう。
 だがそれだけだ。
 それで、金輪際俺に関わるのはやめてもらう」

「上等上等、今ん所はそれで十分だ。
 ついてきな、『シルバー』。
 この腐り根通りにも、ギルドの支部がある。
 そこで詳しい話をしてやる」

 上着を拾い、部屋を出ていく刺青の女。
 無防備にも見える態度に、男は毒気を抜かれるような気分になった。

 その背中に向け、『シルバー』と呼ばれた男は声を掛ける。

「シルバだ」

 刺青が振り返る。

「『シルバー』は『王冠の蛇』の暗殺者の名だ。
 その名はあの組織を抜けた時に捨ててきた。

 だから俺はシルバ。
 それが今の俺の名だ」

 そう言って、シルバは刺青の後を追っていく。

 この出会いが何を齎すのか、シルバにも刺青にもそれはまだ分からなかった。





【あとがき】
 なんかこの話だけ空気の温度が違う…。
 他の話(タント・クラリス回、ホーク回、ユーフェ回)が時系列に沿っているのに対し、この話だけは少し前の時系列の話に立っています。
 「腐り根通り」に関しては完全に自分の創作です。
 リューンの通りは植物に関する名前が付けられていますが、開発に失敗したスラム街ということで変わり種の名前にしてみました。
 そして知る人ぞ知る刺青さんの登場です。
 刺青さんは拙作「工房「無謬の天秤」」に登場するNPCです。
 そちらでは盗賊ギルドの連絡員ですが、作中で語られた通りリューン市警(River設定上は治安隊とイコール、リューン騎士団の下部組織でリューン市内の治安維持を目的として活動する)としての側面も持つ人です。
 シルバが刺青のことを知っていたように、スパイ活動をしているわけではなく両組織の公然の秘密となっています。

 他のNPCも機会があったらこっちに出したいなぁ…。

 さて、シルバの話をば。
s.png
 シルバ 22歳の元・暗殺者です。
 イケメン+アサシン+片目という中二要素盛りだくさんの野郎です。
 性格は冷静でリアリスト、過去の失敗からニヒルになっています。
 高級暗殺ギルド「王冠の蛇」は特に要人暗殺を行う組織で、盗賊ギルドよりもさらに裏社会の奥深くに存在しています。
 そこのエースだったシルバ(当時コードネーム「シルバー」)は、三年前に暗殺に失敗し呪いによって左目の視力を失っています。 命からがら逃げだしリューンに流れ着きますが、今まで自分がやってきたことと周りの状況の解離についていけず、廃墟で廃人と化していました。
 全盛期の実力はレベル6相当。
 現在は視力とメンタルの問題でかなり弱体化してますが、そこは元プロ。
 最年長ということもあり、パーティを陰で支える頼れる兄貴分になる予定です(多分)。

著作権情報…
 PC画像→周摩様に描いていただきました。著作権は周摩様にあります。
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